Ｇｏｅｎが出来るまで。 【ウッドパネル壁 編】
①②注文したウッドの板が届いたので本日、息子もお休みなので手伝いをしてくれると言われたのでやり方だけ教えたら黙々とやってくれました。ウッドの板は厚みがそんなにないので女性でも取り扱いが楽にできます。接着で張り付けるのも良いと思ったのですが釘がある方が雰囲気が良いのでトンカチでひたすら打ち付けました。（釘は25ｍｍのこげ茶。ケーシング釘）最近の子供に日曜大工のような事もする機会がないので物図作りの楽しさを実体験する事が出来一父親としても良かった一日になりました。
③ウッドの板は割かし厚みがないので女性でも簡単に施工出来る感じです。一枚一枚柄か違うので木目を考えながら張るといい感じになります。
④盾に一列完成するといい感じに見えてきます。カットは機械でやりましたが説明書では小さいのこぎりや大き目のカッターでもカット可能みたいです。
⑤「Goen」のロゴ看板制作に取り組みます。WEBで「Goen」の文字を切り抜き注文をして届きました。ホームセンターで板を一枚購入して木工ボンドで接着しました。後は100円ショップに苔の造花（フェイク）を6袋購入して板一面に埋めていきます。最後はスプレーの接着剤を吹き付けて完成です。
⑥カッティングシールで「Goen」のコンセプトを張り付けてみました。内容は
The Shade Of A Tree
Someone is sitting in the shade today
because someone planted a tree a long time ago.
ウォーレン・バフェット
（訳）
誰かが座っている日陰
誰かが大昔に木を植えてくれたから、
誰かが今日、日陰に座っていられたりするのだ。
（説明）
涼しげな木陰を提供してくれる木は、地域に役立つ存在であり「先人を敬え」とも「遥か後世の事を考え行動をしなさい」とも捉え木の成長のように、とても長い時間のスケールで物事をとらえる視点の大切さが必要です。
Goenはこのポリシーを忘れず微力ではございますが真摯に向き合いお客様の幸せを一緒にサポートしながらがんばりますのでよろしくお願い致します。
